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Google検索で一部曖昧なワードをワイルドカードで検索する

   

文章や歌詞、商品名のように部分的に覚えているけれど、すべては覚えていないようなものを探したいことはありませんか。さらにその部分的に覚えている文字が一般的な言葉であると検索するのが難しいですね。

  • 文として検索できれば見つかりそうであるが、部分的にしか覚えていなくて検索できない
  • 単語の一部しか覚えていなくて検索が難しい

夏目漱石の「吾輩は猫である」の有名な文章「吾輩は猫である。名前はまだ無い。」を部分的に覚えているとします。例えば「吾輩 XXX 名前 XXX 無い。」のようにです。XXXの部分が何が合っているかよく分からない場合、「吾輩 名前 無い」で検索しますね。

吾輩という言葉が非常に検索に引っかかりやすい単語のため、吾輩は猫であるは見つかってしまいますが、一般的な言葉の場合は見つからない可能性が高く諦めてしまうかもしれません。

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検索ワードにワイルドカードを使用する

半角文字のアスタリスク「*」(ワイルドカードという)を使うことで、一部記憶があやふやな文字列や文章を検索可能です。

  • 「*」が(ワイルドカード)自由な文字として使える。
  • 「*」は「A*」、「A*B」、「*A」、「A*B*C」のように好きな位置に使える

具体的には「吾輩*である」や「”吾輩*である”」として検索することが多いです。

ポテトチップスが「ポテ」で始まり「ス」で終わることか思い出せなかったら?

覚えている言葉で検索するので「ポテス」または「ポテ ス」のように検索します。

どちらも「ポテス」というスペイン北部のカンタブリア自治区の自治体が上位に表示されました。
「ポテ ス」はおそらく「ポテス」のことだろうと解釈されて検索されています。

「ポテ XXX ス」として検索してほしい場合は、半角のアスタリスク「*」を使って「ポテ*ス」または「”ポテ*ス”」とします。

「ポテ*ス」はカルビーのポテトチップスが上位に表示され”ポテト”というワードがヒットしました。
「”ポテ*ス”」は6つ目にポテトチップスの検索結果が表示されていますが、総じてポテトチップス以外が検索されました。

このように検索するというGoogleの具体的な説明はないですが、それぞれの違いについて考察します。

「ポテ*ス」は、「ポテト」という言葉と一文字の「ス」に分解され、「ポテト」を優先して検索しているように見えます。基本的にGoogle検索では意味のない文字は検索対象として使用しないという動作をすることがあるため、「ポテト」という意味があるものを使ったと考えられます。

「”ポテ*ス”」は様々な言葉がヒットしているので一部列挙します。

  • 店長に盛りポテをスパーキング
  • ポテ0 ス0
  • カルビーポテトチップスのご当地
  • ワンドリップポテ 200ml ステンレス

こちらの検索では完全一致の「”」を使っているため、「ポテ」で始まり「ス」で終わる文字列を検索しています。かなり微妙な言葉での検索であるため、多様な語句、文章等が見つかっています。

語順まで含めて検索したい場合は「”」と「*」の併用をし、あまり語順を気にしない場合は「*」を使うと良いですね。

  • 検索ワードを「”」で括って、その中で「*」を使うと語順も含めて完全一致させることができる

さいごに

Google検索で、具体的なキーワードや文章が分からないときに検索するのはかなり大変なことも多いです。
曖昧な記憶であるほど、分かっている、知っていると思っている言葉がそもそも間違っている可能性も高いですからね。人の記憶は正確なものではないので、さまざまなパターンで検索してみることをおすすめします。