Google検索で検索ワードがヒットしないときは完全一致を使用する
特殊な固有名詞や文章、エラーメッセージなどで検索すると、うまく検索結果がヒットしないことはありませんか。
例えば以下のような文字列で検索すると「長い」「文字列」「文章」「検索」のような単語で分割して検索します。
長い文章のような文字列で検索したい
- 長い文字列で検索すると検索結果が部分的にしか一致しない
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もくじ
Google 検索 の完全一致を使用する
完全一致させたい検索ワードを「”」(ダブルクォーテーション)で括ってください。
“長い文章のような文字列で検索したい”
こうすることで「長い文章のような文字列で検索したい」という文字列と完全一致で検索します。完全一致だとその文字列が見つからない確率が上がります。
検索文字列が見つからない場合は以下のように「”長い文章のような文字列で検索したい”との一致はありません。」と表示され、「”」で括られていない文字列の検索結果となります。
完全一致の文字列が長くて検索結果が見つからない場合もあるので、「”長い文章のような文字列”」と「”検索したい”」の2語に分けるなどをして検索すると見つかるかもしれません。
“長い文章のような文字列” “検索したい”
複数後の場合、片方は部分一致、片方は完全一致というように使い分けることも可能です。
“長い文章のような文字列” 検索したい
- 「”」で括ると文字列の完全一致で検索できる
- 長い文字列を完全一致で検索すると一致しない可能性が上がるので、文字列を区切るほうが良いケースがある
さいごに
Google検索で、長い文字列を完全一致で検索する方法について説明しました。
この方法だと欲しい情報がなかなか見つからないというような方は「Google検索の便利な検索方法まとめ」を探してみてください。