スマホのライトの付け方から緊急時の使い方までのまとめ。スマホのライトを使いこなそう!
iPhone Android ともにライトは標準機能で搭載されていますね。
基本的なライトの使い方から、変わったライトの使い方までを紹介するまとめ記事です。
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もくじ
iPhone のライトの使い方
こちらからiPhone X・iPhone・iPod Touch・iPad Pro の標準機能によるライトを使い方と明るさの調整方法をご覧ください。
音声でライトを操作
iOS12からSiriでライトを操作できるようになりました。
Android のライトの使い方
こちらからAndroid スマートフォンの標準機能によるライトの使い方をご覧ください。
音声でライトを操作
音声でライトをつけたり消したりする行う方法もあります。
暗くて手元が見えなくても、ライトがつけられるようになります。
胸ポケットにスマホを入れて、作業をしながらライトを操作することもできます。
音声の操作では、スマホのロックの解除が必要なため、ロックを解除した状態でポケットに忍ばせてくださいね。
音声でライトを付ける方法をご覧ください。
スリープ状態でライトをつける
端末がスリープ状態でも、音声を発することなく、電源ボタンを押すことなく画面をタップしてライトをつけることが一部端末で可能です。
端末がスリープ状態でライトを付ける方法をご覧ください。
変わったライトの使い方
iPhone、Android関係なくスマートフォンのライトを使った便利な使い方です。
ライトの簡易照明化
地震や台風で停電した時に、スマートフォンのライトを簡易照明にする方法です。
懐中電灯があればより明るい照明ができますが、スマートフォンのライトは長時間(数時間以上)点灯可能なため覚えておくと便利です。
どのくらいの電池を消耗するかについても簡単に調べた結果を記載しています。
使っていない古い機種を、緊急用の懐中電灯・簡易照明用として常に充電しておくと緊急時に有効活用できます。
「そういえば使っていない機種があるな!」と思う方は積極的に使っていきましょう!
カメラとライトでモノ探し
スマホのカメラとライトを使って暗くて狭い場所を上手に探します。
特に、狭い隙間をのぞき込むために、地べたに顔を近づけないでスマートに探せますよ!
スマホのカメラのライトを強制発光にした状態で撮影
自分の体を使って探すのではなく、スマホに頑張ってもらいます。
フラッシュライトで撮影すると暗い場所がはっきり見えるので、怪しい場所を先に撮影して、ゆっくりスマホの画面で探しましょう。
カメラを起動したままライトを点けっぱなしにする(機種限定)
スマホの機種によっては、カメラを起動した状態でライトが点けっぱなしにできます。
それができるなら、リアルタイムにカメラで照らした先を表示することができますね。スマホの画面で明るく照らしながら、スマホの画面をチェックしましょう。
カメラは、写真撮影時はだめでも動画ならライトが点けっぱなしにできる可能性があります。動画で明るく照らして撮影して、動画を確認なんてこともできちゃいますよ。