布団が寒い!冬にぐっすり眠れない時のお手軽安眠グッズ
ベッドや布団が寒い!
日本の冬は寒いですよね。
でも、エアコンの暖房は苦手です。
乾燥、頭だけボーっとする・・・
「寒さだけ」の対策をするならばエアコンをつければいいはずですが、これらの新たな課題がでてきます。。
そんなあなたのために、数千円~1万円くらいまでのグッズを紹介します。
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もくじ
身に付ける
- 防寒インナー
- 腹巻き
- 足を締め付けない靴下
防寒インナー
- ユニクロのヒートテックが代表格でしょう。それに類似するインナーがおすすめです。
- とくに着丈が長めでおなかと背中が出にくいものが良いでしょう。
腹巻き
- 昔からある腹巻きですね。昔からあるということは効果が高いということです。
- 腹巻きはどこにでも売っていますので、見た目や触り心地で選んでみてはいかがでしょうか。
足を締め付けない靴下
- 基本的に靴下を履いてはいけません。
- ただし、足が冷たすぎてどうしても寝付けないという場合に限り靴下をはいてもよいでしょう。
- 素材に注意が必要です。シルクが良いようです。
科学的なことは分からないので、詳しく調べてからお選びください。
熱源を用意する
- 湯たんぽ
- 電気アンカー
- 電気毛布(どうしても寒い方向け)
湯たんぽ
- 昔からある暖か快眠グッズですね。説明するまでもないでしょう。
- 湯たんぽは睡眠とは非常に相性が良いです。ですが、お湯を用意する手間がめんどうで・・・という方が多いと思います。
- そんなあなたには、電子レンジでチンする湯たんぽや電気で準電する湯たんぽをお勧めします。
電子レンジ:湯たんぽ
充電式:湯たんぽ
電気あんか(アンカー)
- 電気あんかも有名ですね。
- かなり寒がりの方には非常に良いのではないでしょうか。
- 朝まで足元がぽっかぽかですよ。
電気毛布
- 全身を温めるならば電気毛布(敷布団・掛け布団どちらとしても)が良いでしょう。
- 電気は近すぎると電磁波が体に悪いと言われています。この辺りに注意してご使用ください。
資金に余裕がある人向け
資金に余裕があるならば、部屋の温度自体を高くするという方法がベストです。
朝寒くて布団から出られない!ということもなくなりますからね。
- オイルヒーター
- 床暖房
オイルヒーター
- 電気代が高いですが、春のぽかぽかとした陽気な環境を作ることができます。
- 空気が汚れず風も発生しないことや、触っても即やけどするような暑さはなく安全です。
- 次の条件になりたたないと効果が得られません。
- ある程度室温が高いこと(暖房器具を付けなくても10~15度程度はないとなかなか温まりにくい)
- 住宅の気密性が高いこと(空気がスカスカ抜けるとあたたかくなりづらい)
- 断熱材等で外気温との熱をある程度シャットアウトできること(そうでないと暖かくなりづらい)
床暖房
- 個人的にはこれが最強のように思います。
- 部屋自体が暖かく空気を汚さない。乾燥もしない。
設備導入ができる余裕があるならば検討してみてはいかがでしょう。
最後に
ガスヒーターや電気ヒーターなどほかのグッズもありますが、就寝中に使って安全であることや、空気の汚れや乾燥を考慮して省いています。
安心・簡単に冬の睡眠を快適にしましょう!