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目的・ゴール・目標

      2016/05/17

目的・ゴール・目標。

それぞれの意味、分かっているようで分かっていません。まずは、それぞれの意味を辞書で調べてみましょう。

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辞書で意味を調べる

目的

実現しようとしてめざす事柄。行動のねらい。めあて。「当初の―を達成する」「―にかなう」「旅行の―」

– goo辞書より –

(1) 実現しよう,到達しようとして目指す事柄。めあて。 「 -を達成する」 「 -をとげる」 「本来の-にかなっていない」

– 大辞林 第三版(三省堂)より –

目的とは、「実現・到達しようというとして目指す事柄」であるということです。目的は何かと考えるときは、「なぜ、なぜ、なぜ、なぜ」となぜを繰り返して突き詰めていくことで明確になるのではないかと思います。

目標

そこに行き着くように、またそこから外れないように目印とするもの。「島を―にして東へ進む」

– goo辞書より –

(1) そこまで行こう,なしとげようとして設けた目当て。 「年内完成を-にする」 「 -を掲げる」

– 大辞林 第三版(三省堂)より –

目標とは、「行き先にたどり着くための目印」と言えるのではないでしょうか。これだけでは、目的と目標の違いが分かりにくいと思うので、辞書に記載されている次の目的と目標の違いを見ていきましょう。

目的と目標の違い

目的の[用法]には次のように記載されています。

[用法]目的・[用法]目標――「目的(目標)に向かって着実に進む」のように、めざすものの意では相通じて用いられる。◇「目的」は、「目標」に比べ抽象的で長期にわたる目あてであり、内容に重点を置いて使う。「人生の目的を立身出世に置く」◇「目標」は、目ざす地点・数値・数量などに重点があり、「目標は前方三〇〇〇メートルの丘の上」「今週の売り上げ目標」のようにより具体的である。

– goo辞書より –

目標の説明には次のように記載されています。

〔類義の語に「目的」があるが,「目的」はその実現に向けて行為が行われる事柄(対象)の意を表す。それに対して「目標」はそこまで到達しようと定めたところの意を表す〕

– 大辞林 第三版(三省堂)より –

ざっくりと重要なポイントを整理してみると次のようになります。

目的と目標の違い
目的 目標
抽象的
長期
内容に重点
具体的
短期
目ざす地点・数値・数量などに重点

ここから言えることは、目的が先にあり、その目的のための道標として目標があるということです。

例:「健康な生活を送る」という目的のために、「毎日30分ジョギングをする」という目標を立てる。

ゴール

努力などの目標点。最終目的。「入学という―を目ざしてがんばる」

– goo辞書より –

最終的な目標点。 「学問に-はない」

– 大辞林 第三版(三省堂)より –

ゴールは、目標と同じようなものであり、最後の目標と言えるのではないでしょうか。つまり、ゴールは目的の最後の目印であり、ゴールを達成するための目標があることになります。

目的・ゴール・目標の関係

目的・ゴール・目標は、「目的があるからそのゴールがある。ゴールがあるから、その目標がある」といえるではないでしょうか。

目的 → ゴール → 目標

もちろんゴールではなく、最終目標のような別の言葉に置き換えて目的と目標の2つの言葉だけにしても良いと思います。

例:

目的「プライベートを今以上に楽しむ」

ゴール「10年楽しく続く趣味を見つける」

目標「1年に最低1つ新しい趣味にチャレンジする」

それぞれの言葉の関係性から「一番重要なことは目的である」ということが言えると思います。常に目的を明確にし、その上でゴールや目標を設定したいものです。

目的とモチベーション

目的は、欲求や願望を言葉にしたものであると言えると思います。ゴールや目標はそれを達成しているかを測る指標です。指標であるがゆえに、欲求や願望が見えなくなり、誰もが判断できる無機質な言葉となってしまうのではないでしょうか。

つまり、目的が明確になることで、無機質なものではなく人間味あふれる欲求や願望がはっきりすることであると言えます。欲求や願望、それがモチベーションを高く保つための鍵になるのではないでしょうか。

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